最新トピックス

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川崎医科大学附属病院

川崎医科大学附属病院 MEセンターには、2023年現在、センター長(医師1名)および臨床工学技士(32名:総合医療センターとの兼務者含む)が所属し、病院内で医師・看護師や各種医療技術者とチームを組んで生命維持装置の操作などを担当しています。

配置部署としては、MEセンター・腎センター・中央手術室・集中治療室・血管造影室・救命救急センター等に常駐しており、必要に応じて、新生児センター・NICU、内視鏡センター、病棟、外来などにおいても医療機器が安心して使用できるように保守点検を行い、医療の質の向上と安全性確保、有効性維持に貢献しています。

 


川崎医科大学総合医療センター

川崎医科大学附属川崎病院は新築移転し、最新の設備と医療機器を備えた「川崎医科大学総合医療センター」として2016年12月1日に開院しました。
川崎医科大学総合医療センターMEセンターには現在、センター長(医師1名)および臨床工学技士(23名:附属病院との兼務者含む)が所属しており、院内で医師・看護師やコメディカルとチームを組んで生命維持装置の操作などを担当しています。
臨床工学技士は、MEセンター・透析センター、中央手術室・集中治療室を中心に配置されており、医療の質の向上と安全性確保、有効性維持に貢献しています。

  


川崎医療福祉大学

川崎医療福祉大学の臨床工学科では、医学と工学、臨床工学の3領域のより総勢20名の教員を配備し、臨床工学技士の育成を行なっています。そのうち、川崎医科大学附属病院で働いている臨床工学技士3名が、福祉大学臨床工学科教員として臨床工学領域の授業ならびに学内実習、卒業研究等の指導にあたっています。

 

また、病院実習では川崎医科大学附属病院MEセンター、腎センター、手術室、集中治療室、救命センターなどで、現場で活躍している臨床工学技士スタッフから直接指導を受けることができます。このような長期にわたる臨床実習は、隣接する総合病院を有し、広いネットワークを築いてきた本学ならではの最大の特徴です。