第6回中四国臨床工学会

12/3-4と高知市文化プラザかるぽーとにて第6回臨床工学会が開催され、当院からも4名のスタッフが参加し、1名が演題発表をしてきました。

 

近年では臨床工学技士のICU24時間院内常駐が全国的に求められています。学会では現在当直を実施している施設から、現状についての報告を聞いてきました。当直開始のためにスタッフ教育をいかに進めていくかということ、当直中の業務の幅をどこまで広げるのかといったことなどなど、当院においても業務の参考となる非常に興味深いお話を聞くことができました!他県の臨床工学技士の方ともお話させていただきましたが、自施設の業務だけにとらわれていては視野も狭まるなぁと、刺激を受けた2日間となりました。

 

しかし、高知県はとても食べ物がおいしいです!個人的にウツボの竜田揚げがドツボでした!